
ASDF section (---)
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ASDF_sectionはASDF_analysisによる構造解析と連動して自動設計を行うソフトウェアです。
ASDF_sectionはまた、ASDF_drawingと連動して自動設計→自動製図を行います。
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◇ 特 長
- 主桁、横桁、対傾構、下横構、補剛材、ダイヤフラム、ブラケット、縦桁などの入力データは相互に連動していますので、データの重複した入力がなく、必要な入力データファイルはABDファイル(analysis)、SBDファイル(section)の2個のみです(別途線形データファイルが必要な場合あり)。
- また、それぞれ段階ごとに設計する必要はなく、まとめて自動設計することができます。
- 主桁断面の自動設計において、フランジの板厚差を考慮して設計することができます。
- ボルト孔引き照査も考慮して設計することができます。
- 仮想点・仮想横断の追加は任意です。
- 中間支点モーメントは低減することができます。
- 垂直補剛材不等間隔、横リブ不等間隔(斜リブ配置可)に対応します。
- 部材左右幅・厚変化(LP鋼板、拡幅部)に対応します。
- 下フランジに水平段を設置できます。
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